化粧品フロアの女性は、化粧品に何を求めているのでしょう。 

こんにちは、山下小百合です。

オリジナル炭酸パックは(2018年6月30日)発売開始です。

炭酸パック人気の理由 

経皮吸収率10倍の炭酸パックは ラジュネスのオリジナル商品です。

お買い物はこちらから。

 

次は基礎化粧品の開発へ進んでいます。

テクスチャー(使用感)が思ったようにいかず、化粧品売り場をウロウロしてみて  ある有名メーカーのテクスチャーが気に入ったので

現物を購入してもらい 研究所の博士に相談をしたら

この感触を出そうと思ったら、肌に悪い成分も入れなければならない。

そして、瓶(容器)も蓋つきに入れないと取り出しにくい

そうすると、雑菌が怖いから防腐剤を入れる事になりますよ。とズバリ言われました。

あ~!

やっぱりそうですよねって又スタート地点へ。

時間はかかります💦

 

 

私が化粧品に拘る理由は。 

以前ブログでも書きましたが

パラベンに関しては、洗い流すモノには入っても大丈夫との事、肌の上に残るモノには注意は必要

それは、肌に悪いからです、肌に悪いモノを使い続けると肌は汚くなるからです。

 

 

だってそうでしょ? 

世間一般の 中高年の皆さんは 50歳になったとたん肌が汚くなっています。

 

だったら、化粧品を使う意味はあるの?と思いませんか?

 

貴女はなぜ? 結果の出ない化粧品を使うのですか? なぜメイクで誤魔化すの? 

 

先日NHKのドキュメント放送 「化粧品フロアの女たち」を興味深く観ていました。

 

色んな女性の価値観や人生ドラマが化粧品フロアには有ります。

撮影は名古屋市の老舗デパートで72時間密着取材。

「肌色がくすんでいるから明るく見える下地を買いに来た」

「メイクをすると気分が変わるから」

「メイクをしてもらい食事に行くと周囲の男性の扱いが違う」  

 

私が驚いた事は、デパートのコスメ売り場は、

メイク品で何とか「美」を手に入れようと思っている女性が多いなと感じました。

 

お肌がどの方も汚いのに、なぜ?そこから解決しようと思わないのか?

 

それは、

A あきらめているのか?  

B 方法が解らないのか? 

 

嘘はバレます。真実の美しさを求めましょうよ。  

少し前までは通販が化粧品の市場は断トツ1位でした。

化粧品メーカーも通販に力を入れている会社も多く、そこには肌に悪い成分で安定させる事が必要です。

だって、消費者の肌がどんな肌かもわからないのに。 通販で販売しようと思ったら言い方悪いですが 猫も杓子も使える商品になります。 

きれいになる成分を大量に入れようとすると、 その成分以上の悪いもので安定させる事が必要になります。

となると、化粧品できれいになりたいのに 防腐剤や酸化防止剤を毎日塗ってやがて気が付けはシミが増えた。老けた等に繋がるのです。

 

50代で その現れが急にでます。 

自分が使って来た化粧品を疑わないのは何故ですか?

それは、女性は浮気症なんです。化粧品もコロコロ変わっているので何が原因しているのか?

皆さん分からないのです。 

 

 

理由は? 「誰から買うか?」の時代です。

私の顧客様は、5年後にシミが増えたとなれば それは私の責任です。

 

絶対にあってはならない事です。

開業17年目 継続されている方に中にはそのような方は居ません。 

しかし世間一般の方は 年相応ですよね?

それは・・・。

1人の人を信じて付いて行ってないからなんです。 

 

 

手軽さを考えたら、デパートのコスメカウンターへ出かけるのでしょうけど。

 

そのフロアには、説得力のある女性専門家はいますか?

 

メイク品は選んでくれても、肌を老化させない方法を教えてくれる本物のプロはいますか?

 

いらしたとしても30代はまだ 老化の未経験者です。 

10代、20代でニキビの経験はあったとしても

35歳からシミが出ます。そして悩むのです。30代は未経験者に等しいの。

45歳からシワで悩むのです。

50歳から弛みで悩むのです。

0歳からは全てが劣化して悩むのです。 

 

 

デパートにはなぜ?45歳以上の店員さんが居ないのでしょうか?

 

 

アラフィフ トラブル肌

今年51歳&55歳の私達の経験談は豊富ですよ。

 

老化経験  真っ只中

頑張ります!  

 

 

 

ラ・ジュネス山手倶楽部

【住 所】 兵庫県相生市大石町
【アクセス】 JR相生駅徒歩約1分 姫路市内より西へ約20分
【受付時間】 9:30~16:00 完全予約制/不定休
【電話番号】 0791-23-2138

この記事の投稿者

山下小百合

お肌の改善を得意としたラ・ジュネス山手倶楽部代表
株式会社ラ・ジュネス代表取締役

自分自身の肌と、子供たちの肌もアトピー性皮膚炎で悩んだ事がきっかけとなり35歳の時に美容の勉強を本格的に開始。現在59歳
原因を突き詰めると石油系合成界面活性剤などの化学物質が肌に悪いとう結論に至り取り扱う化粧品もセレクトして2001年、兵庫県相生市でサロンをオープン。

ニキビ、乾燥、敏感肌、シワ、ニキビ。これまで数多くの症例を出しています

 2017年 6月から遠隔エステを開始(商標登録済)

今はご来店頂けない全国の方からお肌のご相談を頂いています。

「顔は名前以上に自分を代表する貴重なパーツです」

山下小百合との出会いが自信に満ちた輝く人生の一助となりますようにとブログを更新中!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

コメント

comments

ページ最上部へ