コレステロールは悪者？？

皆様こんにちは、ラジュネス山手俱楽部です。

今日は、サプリメントの重要性について書いてみます。

コレステロールは悪者か？

先日、私と同年代のお客様(60歳)とこんな話をしておりました。

 

70歳になっても若々しくて素敵な方と、60歳でお婆さんに見える方。

どうして、こんな風に差が出るのだろう？

と言う話題でした。

私も興味深かったので調べていたら、その秘密は、コレステロール値にあるとの研究結果がありました。

 

確かに・・・。

 

長年美容の仕事をしている私は、その違いが、髪の毛で解るようになりました。　

 

６０歳といえば節目（還暦）「定年」と言う思い込みが、何となくやる気が消えていくのでしょうが・・。

それは、年齢のせいではなかったわけです。

病気では無いが、要介護が増える時代。

 

今日は、医師でありテストステロンの研究者である、平澤精一氏の著書の中から、一部抜粋し、最新情報を皆様にお届けします。

要介護が待っている！

現代人は、便利さを求めて栄養不足に陥っています。

私のブログでも何度も書いていますが、タンパク質の摂取量が、皆さん低いです。

 

その結果、50歳を過ぎた頃から、髪の毛が細くなる等見た目が変わりますし、健康面では、ヘルペスができやすくなります。

 

重要ポイントは、タンパク質の低下が原因しています。

 

そのほか、もっと深刻な問題は、要介護が待っているとこの本では書かれてありました。

フレイル

急に老ける人の事を、医学用語で「フレイル」と言います。

 

医学用語ですが、病気ではないが、身体機能、認知機能が低下し、要介護になる手前の状態です。

早い人は、60歳でフレイルになり、65歳以上は25%の人が、フレイルで有るとの調査結果が出ているとの事。

 

若さの秘訣は、コレステロール！

これ迄、コレステロールは、悪役であり、摂り過ぎは良くないと言われてきました。

しかし、コレステロールは、若さホルモンのもとで有り、体内で重要な役割を果たしている事が解りました。

しかしながら、健康に気を使う方の中には、コレステロールの数値が常に、低い事で安心しておられるそうです。

その後、60歳を過ぎた頃から、意欲・気力・体力の低下を感じるようになられて、血液検査を受けたが異常は無し！

遊離テストステロン値が低下しており、明らかに老化現象だったそうです。

遊離テストステロン値の、原料は、コレステロールですので、健康の為に、コレステロールを避けた食事をしていた事で、気力・体力が衰えたという結果になった方も多いそうです。

 

 

 

参考にした本は↓こちら

 

 

 

アミノ酸

病気では無いけど、要介護の人生も辛いですよね？

若さの源は、程よいコレステロールとの事。

低いから安心ではないのです。

タンパク質、プラス、亜鉛とミネラルが不足しないようにする事が大切ですので、

ラジュネスの推奨するサプリメントは、理にかなっております。

美容だけのサプリメントでは無いので、ぜひ摂取してみて下さい。

医学界の推奨サプリは、そう多くは無いのですが、

 

 

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