シミの種類と改善方法＜YouTube公開しました＞

皆様こんにちは、ラジュネス山手俱楽部の山下です。

今日は,YouTubeを公開しました。

 

YouTubeでは、時間的な事も有り　全てお伝えできませんでしたので

私の顧客様と、未来のお客様は、こちらのブログも併せて読んで頂けたら嬉しいです。

 

YouTubeでは、シミにも色んな種類が有る事と。特徴や改善ををお話しました。

 

 

①　そばかす（雀卵斑）

このシミは先天性の為、医学用語では「雀卵斑」と言います。

子供の頃から目立ち始めます。

成長と共に目立ちますので、できるだけ目立たなくする方法がベストだと思いますので、紫外線対策は必須です。

当店のお客様にも30代から急に濃くなり、とても悩まれていた方がいらっしゃいますが、見違えるほどキレイになられました。

現在57歳ですが、今でもキレイです。

「継続は力なり」ずっと継続して続けて下さっています。

主な商材：　ハイドロキノン・美白剤・UVクリーム

②　色素沈着

色素沈着は、顔の部分だけに限らないです、女性に多いのはブラジャーの肩紐が当たる所が黒ずんだり、脱毛された方の脇が毛が無い為に擦れて色素沈着で悩まれている方も多いです。

原因は炎症です、日焼けや傷跡は勿論、ニキビの跡も色素沈着になりますし、普段の何気ない癖や、擦る行為で色素沈着します。

色素沈着は、ケアをすれば半年くらいで元に戻りますが、戻らない場合は黒ずみとして残りますので。

普段から何気ない癖を気を付ける事と、角質ケアの後のお手入れは必須です。

主な商材：　鎮静効果のある　ラジュネスの炭酸パック　美白剤　phを整える化粧水

③　老人性色素班

このシミは、だいたい35歳位から目立ちます。

原因は、紫外線と刺激です。最初は小さなシミが、どんどん大きくなり10円玉のようなシミになります。

主な商材は：　ハイドロキノンとレチノール系商材、美白剤

④　肝斑

このシミは普通のシミとは、特徴が異なります。

なぜならターンオーバーを早めたり、レーザーを当てたりする事で逆に刺激になり目立ちます。

レーザー治療をされた方にも、肝斑と間違われるようなシミが目だつのですが、私は偽肝斑と呼んでいます。

 

私の経験した、レーザー後のシミについては、こちらを読んでみてください。

 

 

改善方法は個人差で色々です。

 

主な商材：　ラジュネスの炭酸パック　シワ取りクリーム　ビタミンC誘導体　ハイドロキノン　サプリメント

⑤　ADM

ADMの特徴も、普通のシミと異なりアザのグループに入ります。

シミよりも深い部分に出来るのでエステや、化粧品で薄くなりません。

 

美白剤の注意点　

シミは、実をいうと、厄介者ではなく、私達の肌を守ってくれる「親衛隊」のような者です。

黒い親衛隊が増えるとシミとして目立ちますが、白い親衛隊だとシミとして目立ちませんその為に美白剤を使うのですが、

その美白剤にも色々あります。　

◎ビタミンC誘導体他の美白剤は、漂白するようにシミを薄くするのではなく、黒くなる日傘を白い傘に変えるイメージです。毎日のスキンケアに入れておくと、もしかしたらシミができそうになっても　シミが黒くならないのです。

 

◎ハイドロキノンは漂白するようなイメージです、活性成分ビタミンAとEを一緒に使用し、ターンオーバーを促進しながら使う方が効果がは早いです。

ただし！！　ハイドロキノンやレチノール系は、私の指導通りに使う事が条件です。

なぜなら、テストの時に消しゴムを使い過ぎたらどうなりましたか？　紙は破れますよね？

肌が薄くなると、今度は肝斑やシワが目立つようになります。

【まとめ】

美白剤と聞くと、肌が白くなるイメージですよね？

肌全体のくすみは、美白剤ではキレイにはなりません。

くすみを消すには、油分を使わない事です（ファンデーション等）

色白を望む方は、徹底した紫外線対策と、正しい洗顔が基本中のです。

ラジュネスの洗顔方法をマスターしましょう！