ほうれい線の改善方法　　

こんにちは、　山下小百合です。

一般の方は、ほうれい線を【シワ】と思っている方がとても多いです。

「アイクリームをほうれい線に塗ったら消えますか？」

とか。

「おでこシワが夕方になると増えるのですが、保湿を増やした方が良いですか？」

との質問がとても多いのです。

 

私が

「ほうれい線はシワでは無いのですよ」とお答えすると。

「以前通っていたサロンさんには、目元用リンクルジェルを塗れば薄くなると言われたもので・・。」

えーーーー！！！！

エステサロン関係者でも　

こうなんですから、一般の顧客様が勘違いなさるのは当然ですよね。

 

 

ほうれい線は「シワ」ではないのです。　「たるみ」です。

ですのでお化粧品では改善しないのです。

だからってエステに行き、素人技術の小顔等のマッサージを受けると皮膚は伸びます。

美顔器も同じです、コロコロをお使いの方が多いですが若い間は弾力もあるでしょうが、　５０代になると皆さんブルドック顔になっていますよ。

改善策は、顔は触らないのが１番なのです。　

 

素人エステは危険⚠

自己流でも　余計な事はしない事です。

 

そこで「シワ」と「たるみ」の違いについて説明します。

シワは、表皮の乾燥です。

 

表皮が乾燥し、真皮層のコラーゲン層も弱くなり表情を動かす程　線が入ります。

「あー　いーー」とか口を動かす体操をした方が良いのですか？との質問も頂きますが

乾燥しコラーゲン層が無い肌を動かせば動かすだけ余計にシワが増えますよ。　

美容整形のボトックス注射は表情筋を動かないようにするのが目的です。

表情が動くと、シワが目立つからです。

ボトックス注射がお好きな方は　表情が動かずに笑えないから直ぐに分かります。

ですので乾燥した肌を動かせばどうなるか？　ちり緬じわが益々深くなります。

肌が丈夫な方は特に乾燥を感じないので保湿を怠る方が多いですが、気が付けは深く切り込んだシワになっています。

 

たるみは肌の奥から起きます

「たるみ」は、皮膚の奥の弾力の低下です。つまり老化です。

シワは表面から、たるみは奥からで早い方は４５歳を過ぎると両方進行します。

５０歳を過ぎると両方から改善策を打たないと進行するのみです。

 

ほうれい線の原因と対策について

ほうれい線はたるみとむくみなんです。

代謝が悪くお顔の老廃物がスムーズに排泄されていないからお顔が疲れたように　目の周囲も含めどろ～～んとなりますよね？

 

 

 

浮腫みで、皮膚がたるむ、たるみで皮膚が伸びる、段々と内側のコラーゲン層がカスカスになるので弾力繊維も緩みます。

段々と支えられなくなり頬がたるんで、贅肉の少ない口の周囲に乗っかるためにくっきりと目立つほうれい線になるのです。

 

じゅんこさん有難う！

女性ホルモンが低下した４０代から真皮のスプリング層はバネが緩みます、更に　年齢的に代謝が悪くなった事で浮腫むので　ほうれい線が目立つのです。

 

そこで　ほうれい線の改善策をお伝えします

①血流が悪いと身体の老廃物が上手く排泄しませんので（顔は触らず）　鎖骨や首のマッサージを御薦めします。

姿勢を良くする事を心がけて水分も程よく摂り御小水に行く事も大切です。

 

 

②たるみは皮膚の奥に原因が有りますので、スキンケア（化粧品）だけでは難しいのです。

真皮のコラーゲンを作る材料（アミノ酸、鉄、ビタミン）の摂取を定期的に摂る事、つまり当店のサプリと当店の炭酸パックが効果大です。

 

５０歳を過ぎますと食品だけでの改善はできないに等しいです、ですので安全性の高いサプリメントが必須となります。

 

 

当店の御薦めアミノ酸は、日本で唯一安全性が高い事で医療機関でも認可されています。

更に舌下吸収タイプの為に吸収率は５倍です。

たるみの改善策は　顧客様にだけ詳しくアドバイスを致しますご相談くださいね。